ニュース - 2019年03月01日
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バーコードなし、タイムなし、例外なし

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parkrunの基本理念のひとつはシンプルにすることです。私たちはparkrunへの参加を簡単にしたことを誇りに思っています。たったひとつあなたにお願いしたいことは、ご自身の結果タイムを記録するために印刷したバーコードを持参していただくことです。

 

parkrunは世界に5百万人以上のデータを持つグローバルな組織です。毎週ボランティアの方々はスキャナーとストップウォッチをパソコンに繋ぎ、時間記録のデータをparkrunのシステムにアップロードし、サーバーがデータをデータベースと統合し、イベント結果表を作成します。

 

昨年より、私たちは「バーチャル・ボランティア」アプリ(iOSとAndroid用)を導入しました。新しいアプリは今もまだ多くのparkrunで使われているスキャナーの代わりになります。このアプリのスキャナーは確実で安価で世界共通です。新しいアプリと旧スキャナーは紙とプラスチックに印刷されたものはよく読み取ることができ、携帯電話やスマートウォッチからは読み取ることができません。

 

ですからボランティアとイベントチームが最も簡単にあなたのデータと結果を処理するのに有効なのは、印刷されたバーコードなのです。その他に「印刷した」バーコードを持って来ていただくようにお願いする理由は、

 

  1. 印刷されたバーコードにはあなたの名前が載っています。スマートウォッチアプリには載っていません。スキャンのカウンターでほんのわずかの間でもあなたの名前が使われるほうが心地よいですよね。
  2. 印刷されたバーコードにはあなたの緊急連絡先(ICE)があります。あなたの名前とICE詳細が容易にアクセスできることにより、あなたの安全を確保できます。携帯電話やスマートウォッチでのディスプレイは様々なフォーマットがあり、この情報が表示されているか確実ではありません。
  3. ディバイスを用意するのには時間がかかり、紙を持って行くほうが早いです。特に大きイベントでは行列を滞らせることにもなります。
  4. ハードウェアやアプリのテクノロジーの変化は目まぐるしく、今日うまく作動していたとしても明日のソフトウェアのアップデート後には動かないかもしれません。
  5. 上記のような理由から、私たちは携帯電話やスマートウォッチのスクリーンからバーコードがスキャン出来るか保証できないのです。

 

よくある質問に対する私たちの回答は、

Q.もう2018年です。どうして新しいスキャナーにしないのですか?

A.ある時期が来たらしますが、現時点で世界に1500以上のイベントがあるということは3000個のスキャナーが必要になります。私たちは高性能のスキャナーに入れ替えるより有効にお金を使うことを考えています。私たちは基金に頼っているので新しいイベントを立ち上げparkrun催行するために用具を提供し、ボランティアチームをサポートしていかなければなりません。

 

Q.印刷したバーコードの義務付けはプリンターを持っていない多くの人たちにとってバリアとなっていませんか?

A.そのような方もいると思います。ほとんどの人は会社や図書館、日本ではコンビニなどでプリンターへのアクセスが可能です。1ページをたった一度印刷するだけで良いのです。携帯電話やスマートウォッチを持っている人は大抵プリンターへのアクセスが可能だと信じています。私たちはその他すべてを準備し毎週parkrunを開催しています。印刷したバーコードに協力して頂くことは問題ではないと思っています。

 

Q.私のスクリーンは絶対にスキャンできます。何故ダメなのですか?

A.スキャンできるスクリーンもありますが、一部のスクリーンでの受付をすると、ほとんどのスクリーンはスキャンできないのに、実質すべてのスクーンを受け付けることになるからです。

 

Q.スクリーンがスキャンできなければマニュアルでデータを入れることはダメなのですか?

A.良い質問ですが、これが私たちがまだ紙のバーコードから変えない最大の理由です。1人のバーコードをマニュアルで入力することは簡単です。しかしながら番号が間違って書かれてしまう(ラン後の汗をかいた手で紙に書いたり、ボランティアの字が読みにくかったり)と問題になります。そしてボランティアの方々は5百万人以上のデータベースを検索しなくてはいけません。似たような名前の人達も多くいます。ミドルネームで登録している人、ホームparkrunをアップデートしていない人もいます。そうすると一人を入力するのに数分はかかります。ルールを緩和すると、いくつかのparkrunは毎週数人マニュアルで入力することになり、さほど問題ではないようにみられます。しかしすべてのイベントは増加しているので多くのイベントはたやすく30から40人のマニュアル入力を毎週することになります。それに、いくつかが不明であったり検索が難しかったりすると数分がいつの間にか土曜日の朝のボランティアの方々の多大な延長時間となります。

 

要は、印刷されたバーコードはparkrunが毎週どのイベントでも一貫性を保つのに良いのです。これがparkrunをできるだけシンプルに保つことに役立ちます。「印刷したバーコードなし、タイムなし」のポリシーはparkrunバーコードのように白黒がはっきりしています。

 

最後に、ボランティアの方々には優しく接してください。ボランティアの方に携帯電話やスマートウォッチはスキャンできないと言われても、敬意を表してください。次の週に紙のバーコードを持って来るので名前を書くようになどをお願いしないでください。

 

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