ニュース - 2019年03月06日
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parkrunが「心の健康」に役立つことを証明

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parkrunが影響を与えるのは運動能力にだけでなく「心の健康」にもあり、その影響はもっと幅広い可能性があるということがスタフォードシャイヤー大学の新しい研究で明らかになりました。

 

心の健康状態を保つことが難しい人たちは社会から孤立していて、その孤立は肉体的・精神的に不健康な状態に由来しています。それらの人たちは栄養が偏っていたり、喫煙、飲酒、肥満を伴っているケースが大半です。

 

この研究に協力した、以前に心が不健康であった経験があるparkrun参加者たちは、ボランティア活動、野外でコミュニティー活動に参加することは有益であったという結論を出しました。参加者たちはparkrunによって「parkrunコミュニティー」の一員であるという一体感を与えられ、心の傷が癒されたと報告しました。調査報告では個々の参加者はparkrunが心の健康に有益であったとしています。

 

この調査によるとparkrunが個々の自信を向上し、孤独感、うつ病や不安の症状、ストレスを和らげ、参加者に心の余裕を与えたと明らかにしました。parkrunのボランティア活動は5キロを歩いたり走ったりできない、又はしたくないという人も参加することができ、一体感を生み出します。

 

心の健康に対するエクササイズの効用はよく知られていますが、この新しい調査結果は3つのキーポイントが上げています:

 

  • 何かを成し遂げたという感覚の「達成感」
  • コミュニティーに属しているという「人との繋がり」
  • 「みんなのため」という、公平で歓迎的で脅威のない環境

 

達成感
parkrunに参加することによって気分が改善し自信がついたと報告しています。parkrunの柔軟性と個々の目的と選択とは – 目標は参加すること、前回より早くなる、様々な場所のparkrunイベントを訪れる、定期的にparkrunに参加することなどです。parkrunを達成することに連れ、生活の他の部分にも達成する自信がついてきます。

 

人との繋がり
調査参加者たちは、強いコミュニティー意識、他のparkrun参加者たちと経験をシェアできたことは自身が認められ高く評価されたと感じたと表現しています。parkrun参加者たちは個々を尊重し合い、自分が助けられたように他人も助け、自尊心を向上させ価値を見出すということに誠実に労力を注ぐ傾向があります。

 

みんなのため
調査参加者たちはparkrunは安全で親近感のある環境の中にあり、包括的で歓迎的であるとしています。5キロという距離はそんなに困難ではないと考えています。そして事実、世界中どこでも無料で、特別な服も器具もいらないことは皆が利用しやすいという証です。

 

共同執筆したスタフォードシャイヤー大学のポール・モリス氏は「この調査結果の注目点は、コミュニティーと帰属の重要性を表しており、精神科にかかっていない人達も助ける可能性が十分にあるだろう。参加者にとっては、このようなコミュニティーや交友関係、仲間意識はエクササイズをするより重要で、イニシアチブを強調したコミュニティー意識と助け合いは心身の健康に貢献するだろう。」と提言しています。

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