フィードバック - 2019年06月05日
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柏の葉parkrun初開催に向けて

Kashiwanoha team

ポストに投函された説明会のチラシがすべての始まり

 

3月のある日、帰宅した時にポストをチェックすると、「parkrun」というランニングイベントのボランティア説明会のチラシが入っていました。2014年に東京マラソンに出場して以来、沿道の人々に無条件に応援されることに感動してしまった自分はランニングを趣味にはしていますが、土日は走ろうと思ってもなかなか習慣づけは難しいところ。土曜の朝、無料で、しかも近所の柏の葉公園ならランニングの習慣が取り戻せるかも!と軽い気持ちで、説明会に参加しました。

 

事前知識は全くなかったものの、20カ国・1,800ヶ所以上で開催されていることに驚き、何よりもparkrunの説明ムービーがランナーとボランティアの楽しそうな顔で溢れているのが印象的でした。家の近くで、毎週土曜の朝にこんな空間が繰り広げられるのは素敵なことだし、ランナーにとっても、街にとってもいいことかもしれないと思ったのを覚えています。

 

その日からparkrunは気になる存在に。TwitterやFacebookをフォローすると4月6日に二子玉川で日本のparkrunがスタートするとのこと。少し家から遠いため、参加は断念しましたが当日ライブ中継を見てみると参加者の数がすごい!やはりparkrunに惹きつけられた自分の感覚をランナーの皆さんも持っていたようです。

 

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その時、翌日4月7日に柏の葉公園でparkrunの集まりがあるという告知も発見しました。ベビーカーも参加しているparkrunなら大丈夫、と安心して2歳の息子をベビーカーに乗せ、柏の葉公園へ向かいました。日本のparkrunを管轄するparkrun Australiaの方々も参加しており、予想よりインターナショナルなことに驚きつつも、なんとかベビーカーを押して5kmを走り終えました。走るだけでなく、parkrunで集まった皆さんとの会話も楽しみました。

 

翌週からはテストということで土曜の朝8時前に公園へ向かうように。集まった方々と5kmのコースを選定するうちに、GPSウォッチでコースのログを取っていた自分がparkrun Australiaに連絡することになりました。できれば少しでも早くparkrunを開催し、土曜の朝に走りたい!という思いからイベントディレクターも引き受けることにしました。とは言っても、周りは協力してくれる方ばかり。仕事ではあまり使う機会のない英語に緊張しながらも、他のparkrun経験豊かなのボランティアの方にも協力していただき、それほどの負担を感じることもなく準備を進めることができました。

 

ローンチは6月8日に決定し、それまでは土曜日にテストを繰り返すことになりました。家族も散歩ついでに公園に来るようになり、他の家族の子供たちとランナーに声をかけては励ましてハイタッチしているのはとても微笑ましい光景です。きっとparkrunがなければできなかったであろう新しい地域の知り合いもでき、走ることだけでなく自分が住む地域への愛着も増した気がします。

 

ボランティアにも多くの方々が協力してくれ、いい体勢でローンチを迎えられそうです。チラシを手に取ってから3ヶ月。これから多くのランナーが柏の葉公園に注目し、土曜の朝に集まってくれることを考えると、いろいろな可能性を感じます。土曜の朝、少し早く起きて5km走る、ただそれだけのシンプルなことで起きる様々な変化をランナーの皆さんやボランティアの皆さんと体験していきたいと思います。

 

きっとすぐに拡散していくであろう、日本のparkrunの将来が楽しみです。

 

池谷健治郎

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