ニュース - 2020年01月21日
タグ:

parkrun FAQ(よくある質問)

244193697_400626178168681_6013334847247053042_n

parkrunってどういういうもの?最初に参加する時ってどうするの?などのご質問にお答えします。

 

Q. 登録しなければいけませんか?

A. はい、登録が必要です。parkrun Japanのウェブサイトの登録ページ www.parkrun.jp/register より、ご登録をお願いします。
過去に一度でもparkrunに参加したことがある方は、こちらのシステムにあなたの登録情報がありますので、再登録はしないでください。

 

Q. イベントに行って、そこで登録することができますか?

A. 現地では登録できません。各イベントはボランティアグループによって遂行されています。登録の設備はありません。

 

Q. 私のバーコードを持って行かないといけませんか?

A. あなたのタイムの記録を受け取りたい場合は、バーコードが必要です。

parkrunは全てのイベントで「バーコードなし、タイムなし」のポリシーがあります。parkrunのスキャナーは携帯電話、スマートウォッチに表示されたバーコードは読み取れません。必ず印刷したバーコードをお持ちください。

 

Q. バーコードを持っていなくても参加できますか?

はい、参加していただけますが、タイムは記録されません。

 

Q. イベント当日はどうすればいいですか?

A. 一度parkrunに登録し、ご自分のバーコードを印刷すると、それを持ってイベントに行きランニング、ウォーキングをするだけです。ゼッケンや安全ピンなどを着用する必要はありません。バーコードを持っていくだけです。

 

スタート前にボランティアベストを着たランディレクターの説明をよく聞いてください。安全に関する注意事項などがあります、これは週によって変わることもありますので、毎回聞いてください。

 

初参加者への説明を聞いてください。説明係のボランティアがバーコードをどうするか、フィニッシュ後はどうするか、コースの詳細などをご案内します。

 

244243437_169937728623382_756433559256086200_n

 

Q. フィニッシュ後はどうすればいいですか?

A. フィニッシュラインを通過すると、フィニッシュ・トークン(着順が書かれた小さなプラスチックのタグ)が手渡されます。それと一緒に、あなたのバーコードをスキャナーボランティアの所に持って行ってスキャンしてもらうと、あなたのタイムが記録されます。印刷されたバーコードがないと、あなたの参加結果は記録されません。

 

バーコードを持ってスキャンされるまで列に並ぶことがあるかもしれません。それは他のparkrun参加者たちとおしゃべりする最適なチャンスです。

 

最後に、フィニッシュ・トークンはスキャナーボランティアに返却し、ご自分のバーコードは来週のためにも、忘れずにお持ち帰りください。フィニッシュ・トークンは記念品ではなく、parkrunはこれを毎週使います。イベント終了後、イベントチームは参加結果を処理し、その後まもなく、あなたにメールで参加記録タイムが届きます。

 

Q. 歩いてもいいですか?

A. もちろん!どなたも大歓迎です。parkrunはランニング、ジョギング、またはウォーキングのイベントです。あなたが参加することに意義があるのです。

 

早く走るランナーが自己記録に向かって挑戦することもありますが、何よりも大事なことはみなさんが楽しく参加することです。

 

「でも、最後にはなりたくないわ。。。」ご心配なく、最後になることはありません。ボランティアの最後尾確認係が、全員がいることを確認し、必ず最後にフィニッシュラインを通過します。

 

243952160_732307468169526_5782239325991172152_n

 

Q. 子供も参加できますか?

A. はい。parkrunはお子様の笑顔を見られるのを楽しみにしています。4歳以上のお子様はparkrunに登録し、バーコードが発行されタイムを記録することができます。11歳以下のお子様は参加中、保護者の手の届く範囲での同伴が義務付けられています。

 

124024109_424901802231519_8042444642852557939_n

 

parkrunはみなさんを歓迎し、楽しんでいただきたいと思っています。もうすぐ、最初のイベントでお会いできるのを楽しみにしています!

 

#loveparkrun 

友だちにシェアする:

369902339_604206121881700_340816127350071439_n

自分のペースで挑戦できる新しい何か

障がいをお持ちの方も他の参加者と分け隔てなく参加できるparkrunの存在は、いつしか多くの参加者の大切な居場所になっています。栃木県、渡良瀬遊水地parkrunの参加者の一人である新井誠治さんは片足と杖でparkrun…

Banner Oguchi

parkrunで生まれ変わった

2020年夏、コロナ禍中で娘と共に夫を看取りました。喪失感に陥る中、私の朗読表現活動、娘のピアノ演奏活動も休止状態が続き、引き篭もる日々が続きました。   そんな時、娘がたまたま加入したばかりのVitality…