ニュース - 2020年06月03日
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新型コロナウイルスについてのアップデート

COVID19 update 2 June 2020

先週のアップデートで世界中のparkrunイベントを少なくとも今月末まで中止するとお知らせしました。いくつかの国では、まだ新型コロナウイルスに対応する初期段階なので、これは当然のこととして受け止められました。しかしながら、他の国々では規制が大幅に緩和されてきており、通常の生活に戻りつつあります。

 

以前のアップデートでお知らせしたように、どの国のparkrunイベントの再開においてもparkrunグローバル(全てのparkrunの責任者である英国拠点の慈善団体)が各国のparkrunスタッフとボランティアと協力して決定します。私たちは引き続きparkrunがある各国の独特な状況を精査し、確実にできるだけ早くイベントを再開させることを重要視しています。

 

さらに、イベントの遂行方法を変更する予定が全く無いわけではありませんが、各国の公衆衛生のガイドラインに外れることなく安全に、その国統一でイベントができる状態になるまで再開しません。現時点では、新型コロナウイルス以前と同じまたは同様の方法でイベントを行えるようになるまで再開する予定はありません。

 

イベントの遂行方法の変更に関する、多くの善意的な提案があることは理解しています。時間差スタート、着順トークンの不使用、参加者数の制限、社会的距離の強制などが寄せられています。但し、これらの変更はparkrunのモットーであるシンプルさに反し、複雑さをもたらせます。これによってボランティアがイベントを遂行することがとても難しくなり、場合によっては不可能にします。過去15年間のparkrunの成功は、イベントの遂行をより簡単にし、より参加への壁を取り除くことで成り立ってきました。そして今、これまで以上にその原則を最前線に保つ必要があります。

 

今このアップデートを読んでいる方々は、イベントの遂行方法を変えずにいつparkrunを再開することができるのだろうと考えていると思います。しかしながら、ほとんどのparkrunがある国々では、新型コロナウイルスの影響は日々減少してきており、公衆衛生のガイドラインはそれに伴い変化し、規制は徐々に緩和されています。多くの政府機関は、接触するスポーツや社会的距離をとることができないスポーツなどの再開を約束しています。学校も再開し、人々は会社に戻り始め、コミュニティは再び繋がっています。これらはポジティブなステップで、また一歩parkrunイベントがコミュニティの中に受け入れられ存在していく日が近づいていると言えます。私たちは、いずれ世界中全てのparkrunが再開すると確信しています。

さらに重要な私たちにとっての成功は、人々の社交と繋がりを増やし、テクノロジーを駆使して人々が屋外で交流する機会をつくる事です。繰り返しになりますが、人々を引き離すことなく、今まで以上に人々の団結を促すことが最重要となっています。

 

まだparkrunイベントは中止していますが、この毎週のアップデートは新型コロナウイルスとparkruに関する全ての情報を掲載しています。どの国のイベント再開に関する発表もまず最初に、この週刊アップデートで行われます。それ以降は、それらの国々の再開に関する情報が各国個別に発信されます。

 

引き続き、ご理解とご協力をありがとうございます。

 

これを一緒に乗り越えましょう。

 

 

parkrunグローバル最高執行責任者

トム・ウイリアムズ

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