先週の金曜日、新型コロナウイルス感染予防対策についての枠組みを発表し、潜在的にウイルスがコミュニティに存在している状況で、parkrunをどのように再開する可能性があるかについて説明しました。
この発表は、今まだ中止している21か国のparkrunをこれから再開するにあたり世界中のパートナーや、自治体、公園管理者達と話を進めていくために計画的に行いました。さらに、幅広いparkrunファミリーからフィードバックを聞けるようにしました。
この発表はとても好意的に受け止められたことを大変嬉しく思っています。そして、安全にイベントを再開できるようになり次第、遂行できるようにサポートしてくださっている皆さまに心から感謝しています。また、世界中から寄せられた詳細なフィードバックにも感謝しており、今後もこの枠組みをさらに改善させていきます。
まだ読んでおられない方は、Volunteer Hub(ボランティア ・ハブ)からアクセスできます。また、バッソス・アレクサンダーと私が話をしているFree Weekly Timedポッドキャストの8月7日のエピソードでこれに関する意思決定プロセスの詳細を含め、ディスカッションをしていますので是非お聞きください。
さらに今週、この枠組みによくある質問(FAQ)欄を追加する予定です。これは、Free Weekly Timedでの更なるディスカッションと共に、今週の金曜日に公開する予定です。
最後に、新型コロナウイルスのパンデミックについての理解が深まるにつれ、屋内環境と比較して、特に屋外環境では感染のリスクが低いことを確信できるようになりました。この課題を私たちが理解することは実に重要であり、parkrunイベントを再開することの安全性に関する将来の決定を大幅に左右します。そのため、屋外環境での新型コロナウイルス感染に関する現在の検証の評価を主導するようにマイク・ウィード教授(カンタベリークライストチャーチ大学応用政策科学教授)に依頼したことをお知らせします。
日頃からの皆さまのご理解とご協力に感謝しております。
これを一緒に乗り越えましょう。
parkrunグローバル最高執行責任者
トム・ウイリアムズ
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