フィードバック - 2021年08月05日
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一番必要な条件、それは子どもたちと一緒に参加

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舞さんにとって走る環境があるということ、その第一条件は子供たちと一緒に参加できるということでした。

 

2020年3月、運動できる場所や機会を求めて探していたところ、広野公園で開催されているparkrunを見つけました。世界中どこへ行っても、スタート時間にスタート地点へ集まれば走ることができる。とても魅力的な活動だなぁと思いました。

 

昔から走ることが好きで、マラソンやトライアスロンに挑戦してきましたが、出産を機に運動をする機会をなかなか作れず、気づけば7年くらい経っていました。1,3,5歳と子供が小さかったので、連れて走ることを諦めていた私は、子供をバギーに乗せて走ることができ、年齢に関係なく参加できるparkrunのことを知って、「これなら参加できる!」とワクワクしました。

 

ちょうどその頃、コロナで初の緊急事態宣言が出ており、parkrunは一時開催を中断していました。2020年の秋に再開したと知り、初めて家族で参加しました。上の子2人は、自らIDをもって走ることが嬉しくて、IDをかわいくデコレーションして気分も上がり、走り始めました。

 

iOS の画像 (40)

 

4,6歳の子にとって5キロという距離は、大人にとってのどれほど大変な距離なのか想像がつきません。今は、どんなペースでも子どもたちと一緒に走って、毎回ゴールすることが目標です。

 

子供の気持ちはどんな日もあり、何も言わずにどんどんチカラが湧いてくる日もあれば、途中タブレットで元気チャージをして、励まして励まして何とか走る時もあります。

 

でも、「もうやめたーい」と泣きながら言うので「やめて休んでもいいよ」というと「いやだ、はしる」と言って涙と汗を流しながらゴールまで走っています。

 

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自分たちより少し大きなお兄ちゃんたちが、いつも全力でがんばる姿を間近に見て、すごいスピードで追い抜いていくお兄さんお姉さんたちやボランティアさんたちが、声をかけ応援してくださるこの環境で、子どもたちはものすごいパワーが湧いてくるのだと思います。その姿を見ていると、子どもたちの可能性は無限大だなと改めて思います。

 

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沢山のボランティアさんが毎週集まり、準備や片付けをしてくださること、地元の方が活動を理解し見守ってくださること、そのおかげで走れる環境があるということに感謝して、これからも子どもたちと走っていきたいと思います。

 

いつか1人で思い切り走るのが、私の密かな夢です。

 

 

植田 舞

 

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