フィードバック - 2021年10月21日

同僚が教えてくれた世界へ

image3 (3)

インドアばかりで歳を重ねて、運動には無縁だった私を気遣ってくれたのか、職場の同僚が「歩いての参加も全然OKよ♪」と、誘われたのが光が丘公園parkrunでした。

 

みなさんとスタートしたら何となく小走りのスタイルとなりました。「このままやめない!途中で歩かない!!」というスイッチが不思議と入ってきて、この私が最後まで諦めずに走り切ることができました。結果は参加者の最後から2番目でしたが、勝手にバービー賞!?と名付けて、バンザーイの気持ちになりました。

 

image0 (6)

 

朝、早起きして吸う空気は本当に美味しい。笑顔で挨拶すると、知らない人でももう仲良し。走ってみると自分の体ってこんなに重いんだぁ。

 

沿道のボランティアの声援は温かくて心強い。途中から呼吸が整い、むしろなんだか楽になっていく。ゴールには見えないテープがあって、これを切るときは心地よかったぁ〜。

 

image1 (6)

 

いつもやらないことをやるってとても楽しいですね。おかげ様で今まで気づかなかったことをたくさん感じる時間となりました。

 

リクガメさんとのお散歩を見てびっくりし、銀杏の匂いを嗅ぎながらフルートの音色まで風に乗ってきました。

 

image4 (2)

 

素敵な体験の世界に私の背中押してくれた同僚さん。とてもとても感謝しています。

 

たかはしひろみ

友だちにシェアする:

336520699_764117724979977_2738973839223024971_n

僕にとってのparkrunの魅力

昨年、病気で手術を経験したものの、走ることが大好きだった藤井さんがparkrunに初めて参加したきっかけを聞きました。   ランニング仲間がボランティアしていたことでparkrunのことを知っていたものの、なかなか参加に…

tess-boys-and-jaz-for-parkrun-1

parkrunはいつでもあなたを大歓迎

parkrunに参加することはテスにとっては譲れないことでしたが、時間が経つにつれて気持ちが冷めてしまい「重荷に感じて」いました。   parkwalkの導入を知ってparkrunに戻った彼女は、コミュニティの…