parkrunはこれまで以上に、地域社会に必要とされています。
あなたが、初めてもしくは再びparkrunに参加するための一歩を踏み出せずにいるようでしたら、ぜひparkrunコミュニティへの招待、復帰をお手伝いさせてください。
コロナ禍でイベントが休止した期間中、土曜日の日課が様変わりしてしまったというparkrunコミュニティのメンバーからの声を数多く耳にしました。中には、ウォーキングやランニングを再開する意欲を失ってしまった方もいるかもしれません。
そこで、parkrunへの情熱を復活させるアイデアをご紹介します!
最寄りのparkrunチームの一員になる
ボランティアすることは、ウォーキングやランニングと同等に心身の健康のためになるという調査結果が出ており、同じ地域に住む人たちと交流したり、地域活性化にプラスの影響を与えることにもつながります。
parkrunにウォーキングやランニングで参加することにやる気を感じられないでいるのなら、この機会にボランティアとしてイベントに携わってみませんか?ボランティアを通じて得られることは、次のように挙げられます。
parkrunでは、ボランティアでの参加をいつでも歓迎しています。毎週全国各地でイベントが行われていますので、様々なボランティアの役割を体験できる機会がたくさんあります。是非興味があるイベントのホームページでボランティア当番表を確認し、イベントチームにメールまたはSNSにてお問い合わせください。
当番表の必須の役割がすべて埋まっている場合でも、コース誘導係やバーコード・スキャン係など、どの役割も複数で担当することは大歓迎です。気軽にお問い合わせください!
(not)parkrunをしてみる
土曜朝のparkrunに戻る準備がまだできていない方や、土曜日のスケジュールの変更で参加できなくなってしまった方は、(not)parkrunはいかがですか。
(not)parkrunは、parkrun参加者たちが自ら選んだ5キロのコースを、ウォーキング、ジョギング、ランニングしたタイムを記録するものです。これは「フリーダムラン」と似ていて、5キロをウォーキング、ジョギング、ランニングした日付とタイムを各自で入力し、ホームparkrunに提示する機会です。毎日タイムを記録することも出来ます。各週のイベント結果表に表示されるのは、その1週間で一番速いタイムです。
(not)parkrunに参加するために再登録する必要はありません、既存のparkrunプロファイルにログインすると、(not)parkrunの記録と結果を見ることができます。
parkrunを観覧したり、イベント後の交流の場に参加してみる
ウォーキング、ジョギング、ランニング、あるいはボランティアでparkrunイベントに参加するのは素晴らしいことですが、それ以外でも、どなたでも気軽にイベントを見に行って、声援を送ったり、おしゃべりに花を咲かせたり、またはイベント後のカフェで交流することをお勧めしています。地元のコミュニティとの繋がりを維持し、友情を深めたり育んだりできる良い機会です。いずれparkrunに参加者として戻る日が来た時に、顔馴染みのparkrun仲間がいることはきっと心強い存在となります。
こちらから、日本国内のすべてのparkrunイベントを検索することができます。
自分に優しくなりましょう。そして、たとえどのような形であっても、parkrunはいつでもあなたの参加を歓迎し、お待ちしています。
#loveparkrun
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5月のボランティアアップデートへようこそ。 4月23日(土)と24日(日)の週末、世界各地で5キロとジュニアparkrun合わせて2,096のイベントが行われ、これまでの最高記録を更新しました。大変喜ばしい…