ニュース - 2022年06月15日

祝4周年 英国家庭医学会とのパートナーシップ

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2018年6月、parkrun UKと英国家庭医学会のパートナーシップにより、「parkrun practiceイニシアチブ」が開始されました。

 

4年後の現在、1,600以上の地元の一般開業医がparkrun practice医として登録され、何千人ものスタッフ、患者、介護者がparkrunの楽しさに触れることになりました。 

 

この活動は当初、開業医や診療所のスタッフの間でparkrunの認知度を高め、parkrunへの参加を促し、患者達や介護の方々にparkrunイベントを紹介することを目的としていました。

 

中には、さらに一歩進んで、自分たちのコミュニティーでparkrunのイベントを立ち上げた診療所もあります。シェフィールドの医師、オリー・ハートさんは、英国で初めて開業医の参加を促すparkrun立ち上げたとき、受付のジョー・エクルズさんに先導してもらうようにお願いしました

 

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ジョーさんはこのように語っています。「私は以前、不安神経症とうつ病に悩まされていて、真剣な交際をしていたのですが、少し悪い方向に進んでしまい、結局は虐待のような関係になってしまったのです。彼は私を限界まで追い詰め、私の自信と自己信頼を奪い去ったのです」

 

オリー・ハート医師は、「ジョーは人と話さないとは言いませんが、間違いなくシャイな人でした。人前で人と話すことを考えると、怖くなってしまうのでしょう。parkrunの開催を考えたとき、スタッフ間で話し合ったところ、何人かは熱心な人がいて、ジョーはその一人でした。彼女はこのアイデアにとても熱心でしたが、自分が前に出るのはちょっと不安だと言っていました」

 

ジョーさんは、「オリーがGraves parkrunを始めるのを手伝ってほしいと言ったとき、月に2、3回土曜日にやるのかなと思っていました」と語った。

 

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「次第に彼女は自信をつけ、イベントのリーダーとして活躍するようになりました」とオリーは説明しています。「ジョーの自己肯定感と自信が自然に育ってきたということに気づきました。今ではすっかり落ち着いた雰囲気になり、評判も良くなりました。彼女は「parkrunジョー」と呼ばれています。

 

ジョーさんは語ります。「parkrunを始める前は、自分がバラバラになっていると思っていましたが、parkrunのおかげで自分を取り戻せました」

 

多くの開業医が、定期的にparkrunを開催し、スタッフや患者が地元のparkrunのボランティア当番表を埋めています。

 

ヨークの開業医、アビー・ブルックス医師は、最近、Heslington parkrunで彼の仲間で全ボランティアを行う日を企画し、市内全域の開業医を集めました。この日、アビーさんはこう言いました。「研修生からベテランまでたくさんの開業医が参加し、今日もランニングやボランティアをしたことがない初心者がたくさん来ていました。このようなイベントは、そのような人たちにparkrunの良さを知ってもらい、患者さんに話してもらうのに最適です」

 

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「開業医の皆さんに言いたいのは、自分もparkrunをやってみようということです。走らなくても、歩いても、ボランティアでも、ただ見ているだけでもいいのです。土曜の朝、9時から10時の間にそこに立って、何が行われているのか見てみてください」

 

そうすれば、なぜそれが役に立つのか言い始めることができます。掲示板、テレビ画面、ウェブサイト、ソーシャルメディアなど、さまざまな方法でparkrunを宣伝していますが、目の前に座っている患者さんや電話で、なぜparkrunが素晴らしいのかを伝えることが、最も強いメッセージになります。

 

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イギリスでのparkrun practiceイニシャティブの成功は、アイルランド一般開業医協会の支援によりアイルランドで再現され、最近ではオーストラリア一般開業医協会とのパートナーシップによりオーストラリアで成功しました。

 

新型コロナウイルスの世界的な流行に伴い、今後数ヶ月、数年の間に、人々とコミュニティーの健康と幸福を促進するために、parkrun practiceイニシャティブはさらに重要な役割を担っています。

 

 

 #loveparkrun

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