今年10月のparkwalkキャンペーンの一環として、全く新しいボランティアの役割であるパークウォーカーを導入します!
このボランティアは、parkrunでのウォーキングが奨励され、評価されていることを示すためにつくられました。
なぜ 「パークウォーカー」なのですか?
parkrunでは、スピードよりも誰でも参加できることが、初日からの重要な原則でした。
歩く、ジョギングする、走る、どのようなスピードでも歓迎され拍手喝采を浴びることができるのです。また、時間制限もありません。
皆、おしゃべりをしたり、他の人をサポートしたり、新鮮な空気の中で時間を過ごしたり、よりアクティブなライフスタイルへの第一歩を踏み出すためなど、さまざまな健康的・社会的理由でウォーキングします。
しかし、私たちの調査によると、parkrunで歩くと他の人の足手まといになる、遅くなる、一人で歩くことになる、歓迎されないと感じる人がいることがわかりました。
どのparkrunにもボランティアの最後尾確認係がいて、サポートと励ましを提供し、誰もビリにならないようにしていますが、新しいパークウォーカーの役割は、parkrunのコースに沿ってこのサポートを広げ、parkrunで歩くすべての人たちにサポートと励ましを提供することです。
パークウォーカーという役割が加わり、ボランティアとしてparkrunに参加するための身近で、簡単で楽しい方法を提供し、地域社会におけるparkrunでのウォーキングの認知度を高めるのに役立ちます。
この役割を行うと、パークウォーカーにはボランティア参加とウォーキング参加としての両方の回数がカウントされます。(バーコード提示が必要です)
パークウォーカーとはどのようなものですか。
パークウォーカーは、イベントに参加するウォーカーの数を増やすために、イベントで歩く人たちをサポートし、励ましてくれるフレンドリーな存在です。
イベント中、パークウォーカーは最後尾確認係の前方、走る人の後方に配置されます。歩いている人を励まし、サポートし、歩いている人がparkrunコミュニティの一員であることを実感できるようなサポートをします。
また、パークウォーカーは、その場にいるだけでまだ参加したことのない人たちに、parkrunの誰でも参加できるという性質を強調する大切な役割があります。
参加してみたいですか。
パークウォーカーの役割は任意ですが、できるだけ多くの方にボランティアとして参加していただきたいと思っています。ご興味のある方は、parkrun当日にお近くのイベントの時にお話いただくか、メール(全国のイベント)にてご連絡ください。
関連記事へのリンク
#parkwalk
2020年夏、コロナ禍中で娘と共に夫を看取りました。喪失感に陥る中、私の朗読表現活動、娘のピアノ演奏活動も休止状態が続き、引き篭もる日々が続きました。 そんな時、娘がたまたま加入したばかりのVitality…
サイモン・トビンさんは医師として1週間を通じて毎日何百人もの人々と会話をしていますが、大勢の前でスピーチをするのは苦手で緊張すると吃ってしまうほどでした。しかし、parkrunボランティアに参加したことで大勢の人と話すこ…