ニュース - 2022年11月01日

parkwalkerのボランティアは継続します

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parkwalkキャンペーンの10月が過ぎましたが、この一か月はウォーキングする人たちを応援する大成功の1ヶ月となりました!

 

この5回の週末で、驚くほど多くの新しいウォーカーがparkrunに参加し、またこれまで参加していた人たちもparkwalkに参加するようになりました。なんと、10月中でに10万回以上のparkwalkが記録されたのです。

 

#parkwalk は1ヶ月のキャンペーンでしたが、私たちはこれからも末長く、人々が気軽にいつでもコミュニティの仲間と励まし合いながらparkrunでウォーキングすることを楽しんでほしいと望んでいます。

 

parkwalkerのボランティアは継続します!

 

先月から新しく加わったボランティアの役割、parkwalker (パークウォーカー)は好評につきこれからも継続することに決定しました!

 

これまで約7千人以上がparkwalkerの青いベストを着て、世界中のparkrunイベントでウォーカーを励まして、サポートしてきました。

 

ウォーキングでの参加はいつでも歓迎されますし、parkwalkerのボランティアは、その存在だけでparkrunの包括性を象徴し、まだ参加したことのない人たちにも気軽に参加できることをアピールすることができます。

 

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この素晴らしい1ヶ月を記念して、ソーシャルメディアから人々にとってparkwalkがどんな意味を持つのか、素敵なコメントをいくつかご紹介します。

 

parkerunで歩くことは、たとえついていけなくとも、ランニング仲間と再びつながることができるので、とてもありがたいことです。自分のペースに関係なく、ずっと応援してくれるのも嬉しいですね。

 

ジェニー・レイランド


JENNY

 

交通事故で首を骨折した後、私は頸椎固定装具を装着しました。半年以上parkrunに参加できないと思うと気が動転し、代わりに歩いて参加することにしました。

 

parkrunコミュニティのサポートは素晴らしく、時間がかかっても誰も気にしませんでした。今は、ゆっくり走れるようになる日を楽しみに待っています。

 

テリー・ガント

 

TERRY

 

コロナ後にparkrunが復活して以来、私はparkrunで歩いています。

 

もう走ることはできないので、新鮮な空気を吸って運動するのに最適な方法だと思います。また、私はよく最後尾確認係をするので、他のparkrun参加者とおしゃべりしたり、みんなを励ましたりするのにも最適な方法です。

 

ジェーン・オリバー

 

JANE

 

数年前に変形性関節症になり、走ることを断念していました。

 

2度の人工股関節置換術と子犬の世話をするようになってから、再び体を動かすようになりましたが、parkrunに再挑戦することは考えていませんでした。歩くとみんなのじゃまになるような気がしたからです。

 

姪が地元のparkrunに行こうと言うので、私は少し疑問に思いましたが、彼女は多くの人が歩きだけで参加しているし、他の人から嫌がられることはないと断言しました。

 

私はこれ以上ないほど驚きました。キャロルという最後尾確認係がいて、私が最後であってはならない、彼女がその栄誉を受けると笑いながら断言し、他にも何人か歩くつもりの人がいました。

 

70代のおじさんが、大切な仲間を連れてparkrunに参加できるなんて、本当に幸せです。

 

ポール・フルブルック

 

PAUL

 

parkrunでparkwalkしたら、最高の一日の始まりになりました。

 

レイハナ・レイヤー

 

REYHANA

 

parkwalkして、大好きになりました。 今週の土曜日にまた参加するのが楽しみです。

 

ブランカ・マリア

 

BRANKA

 

とても気に入りました。ボランティアも素晴らしかったし、私を支えてくれたみんなに感謝しています。また必ず戻ってきます。

 

サイモン・モル


SIMON

 

#loveparkrun

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