parkrunは、英国のブッシーパークでのたった1つのイベントから、毎週末20カ国以上で何百万人もの人々が歩いたり、ジョギングやランニングをしたり、ボランティアをしたりする世界的なコミュニティイベントに成長しました。
あなたやあなたの知り合いでまだ来たことがない人たちのために、parkrunに参加する10の理由を紹介します。
1. イベントを選べる
現在、日本には34ヵ所のparkrunイベントがあり、今後も更に開催場所を増やす予定です。あなたの最寄りのparkrunは思ったよりも近いかもしれません。また、parkrunに参加することは、地元の公園や緑豊かな場所を再発見できる素晴らしい方法でもあります。あなたのお近くのイベントをこちらから探してみましょう。
2. いい気分になる
野外で5キロのウォーキング、ジョギングやランニングをしたり、友達や新しい仲間と一緒にボランティアすることは、あなたの健康と幸福度を向上させます。2019年にイギリスの6万人以上のparkrun参加者にしたアンケート調査では、85%の人が健康の向上を指摘、アンケート回答者の91%がparkrun参加後に個人的な達成感を感じると報告しています。
3. 永久に無料
年会費や会員費もなく、前もって参加エントリーする必要もありません。毎週参加しても一銭も払う必要はありません。parkrunはいつも、あなたのためにあります。parkrunに参加するためにランニングキットやスポーツウェアを購入する必要もありません。 速乾性のあるシャツ、パンダの着ぐるみ、ジーンズと履き心地の良い靴など、あなたが最も快適に感じるものなら何でもOKです。ただ一つ、あなたのparkrunバーコード(parkrun ID)を持って来てください。必要なのはそれだけです。 こちらからバーコードをダウンロードすることができます。
4. コミュニティの一員になる
一部の参加者達は自己ベストを更新しようとしますが、parkrunでは人々の交流がそれと同じくらい重要です。parkrunには、初参加者向けの歓迎と説明がスタート前にあります。私たちの独自の調査で、parkrunに参加したことによって69%の参加者達はメンタルヘルスが改善し、そのうち79%がparkrunで幸せに感じるようになったと回答しています。
5. お子様も大歓迎
アクティブに屋外で家族と一緒に過ごす時間は素晴らしいものです。お子様はは4歳から登録でき、ウォーキング、ジョギング、また赤ちゃんをベビーカーに乗せて走ることもできます。 もちろん、お子様も保護者と一緒にボランティアができます!
6. 自分の進歩を確認できる
毎回parkrunが終わると、フィニッシュタイムと着順をお知らせする、もしくはボランティアお礼のメールが届きます。つまり、進行状況を追跡することができるのです。これは継続するモチベーションになります。それでもまだもの足りない場合は、継続して参加していく中でいくつかのマイルストーンがあります。参加回数が50、100、250、さらに500に達するとマイルストーンクラブ入りし、 parkrunオリジナルのTシャツを注文することができます。
7. 新しいスキルを学べる
世界中のparkrunでは、毎週3万人以上がボランティアをしています。 当日コースチェック係、タイム計測、コース誘導係、着順トークン配布係、バーコードスキャン係など様々な役割があり、最後尾確認係として最終フィニッシュをサポートする機会もあります。新しい人と交流し友達を作りながら、問題解決、人前で話す、オンラインで結果の処理、着順トークンの整理など、スキルを磨き自分に自信を得ることができます。あなたもボランティアの一員となり、地元のコミュニティイベントの準備をお手伝いし、やりがいや、満足感を手に入れましょう。
8. 友達を誘う
自分ひとりで行くのが不安でも、その心配はいりません。parkrunでは、様々な人たちが一緒に歩いたり、ジョギングしたり、走ったり、ボランティアしたりします。もちろん、いつでも友人を連れて来て、おしゃべりして、parkrun後のときめきを共有することもできます。
9. 週末を先取り
誰もが朝方の人というわけではありませんが、parkrunの素晴らしい点は、夜の予定をあきらめたり、一日中縛られたりしないことです。parkrunは土曜日の午前8時から行われます。つまり、終了すると週末の時間は、まだまだ冒険(または用事)のために十分あります。
10. 誰も最後にフィニッシュしません
parkrunはレースではなく、時間制限もありません。誰でも参加できます。 ランナーである必要も、コースを走る必要もありません。 全コースを歩くことができます。すべてのparkrunには、必ず最後尾確認係がいます。 最後尾確認係は最後尾を歩き、サポート、励まし、ご希望であればおしゃべりも提供します。
まだparkrunに参加することを迷っているあなた、次の土曜日に、一度近くのparkrunに行ってみて、どのように行われているか見てみましょう。
これで、あなたがparkrunに参加してみる気になりましたか?
parkrunのブログにある個人のストーリー、または、地元のイベントウェブサイトやフェイスブック、インスタグラム、ツイッターからもparkrunがどのようなものか見ていただくことができます。
あなたにお会いするのを楽しみにしています!
#loveparkrun
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